実は我が家は福生市でリフォームされた住宅を購入する以前は、市内の便利なところの民間のアパートに暮らしでした。 その時の家族構成は既に、私ども夫婦2人と子供2人の4人ぐらしであったが、子供達も既に大きくなってきて、そろそろ持ち家ということも考えたのです。

そして、妻とも相談してマイホームを建てた場所は、神奈川県厚木市の荻野地区というところあり、地元の民間の不動産屋が土地造成で開発した小さな造成団地だったのです。
其処は土地付き注文住宅という条件でもあり、一定期間内に住宅を建築しなければならないという条件付きだったのです。

実は私の住んでいる周辺は古くからある集落のあったところで、神社やお寺の建物も多くあり、従って、地元の工務店などは宮大工の専門職人も多い地域だったのです。 そんなことでマイホームの建築に関しては土地開発の地元の不動産屋さんと宮大工さんが多く協定している工務店によって建てました。

家の建て方として配慮したのは、土地に合わせた概略の方位や位置、其れに間取りや其の数、それと必要な内装工事や外構工事などを含めて、見積もりを作成してもらったのです。
そして、その他の追加工事などは別途の追加料金ということで、其れでも予算内の最低料金で完成にこぎつけたのです。

家の全体の造りや美観というのは、やはり宮大工職人が建てたということで、かなりの出来栄えに感じたしだいです。