我が家は5年ほど前に建て替えたのですが、そのときのお話です。それまで住んでいた家は築40年と古く老朽化が進み、家族(祖母、父、母、兄、私)5人だと手狭な感じも有りました。

母が近所の知り合いの紹介により、ハウスメーカーで横浜市に新築一戸建てを建てることになりました。建てるにあたり高気密、高断熱は標準装備でしたが、間取り上で家族の意見を生かした家作りが重要です。

まず両親の部屋は2階に置き、たっぷりのウォークインクローゼット(2坪)により、服の整理が大分楽になりました。そうすることで、部屋がすっきりしました。私の部屋も2階ですが、トイレを1階、2階に作りました。そのため、バッティングが減り、ストレスが軽減です。

祖母の部屋は1階の玄関の近くで、出入りがスムーズになり、体の負担が減りました。

兄は仕事の都合で一人暮らしになるので、1階に一応の部屋が有ります。

居間は台所と隣接されて、夕食時などの家族間の会話が増えた気がします。料理の手伝いなども捗ります。

以上ですが、家を建て直して、家族間のコミュニケーションが増えた気がします。今後も家と共により良い暮らしを心掛けたいと思います。