高崎市の工務店で母親が新築した家は、平屋になります。平屋というのは、私もいつかは住みたい場所として心の中にいつもあります。なんといっても、楽ということがいいですね。楽に動くことができるので、女性にとっては理想の住まいです。掃除をするのも、小さい場所だけでいいのでその点でもとてもいいです。掃除機を二階に運ぶのは、とても疲れます。二階があると何度もその部屋に行くことになり、ない場合はどんなに楽なんだろうと思ったことがありました。そんな風に、平屋であると楽に生活をすることができますね。
そして一人暮らしの母親にとっては、広い家よりも落ち着くようです。狭いところは嫌と思っていたのですが、一人になると広いところにいるととても寂しくなるのです。その点、平屋であるとそんな辛さを感じることがありません。
動線についても、ちょっと歩くとほとんどのことができるので生活をするのに疲れがぐっと少なくなったようです。最近は元気になっているので、平屋にしたからかなと思っています。