リフォームしようと決心したのは、なんといってもボロボロの壁紙を見た時です。ほかのところはそんなに大幅な修理をすることはありませんが、壁紙だけはしないと大変と思うぐらいボロボロでした。友人を呼ぶこともできないし、家に誰かを連れてくることができないのです。家族が暮らす分には、それでもいいと思うもののやっぱり美しい家に住みたいと思う気持ちが年々ますことになったのです。

そこで、壁紙をしっかりなおすことにしました。以前の壁は白いです。白い壁というのは、清潔感があるし明るのでとてもいいと思っています。しかし長年住んでいると、とても汚れてきます。真っ白だった壁が、黒ずんでいるのでより汚く見えてしまうのです。知らないうちに汚れている手などで触ったりして、そんなことになっていました。

そこで、今度は真っ白というものではなく少しブラウン系等の色にしました。それだと、汚れが目立つ事がありません。ずっと綺麗なままでいられると思っています。