果たし以下の事が住宅のリフォームに当たるかは疑問ではありますが、給湯設備のリフォームとしてチョット記したいと思います。 戸建ての住宅を建てて以来、20数年になりますが、給湯設備として同時期に日立の電気温水器を設置いたしました。 勿論、この給湯は台所から風呂場、洗面などで使用していますが、熱源は200vの動力用電源を深夜の5割引料金として利用しています。



材質は20年も前の事ですので鉄製であり、従って、遂に錆を発生させてジワジワと漏れ出したのです。 そこで専門家に観てもらって所修理は不可能と判定されてしまいました。 こうなると寿命だと諦め、次の新しいのを設置することになりました。 メーカーは、旧来と同社の日立のもので今回はステンレスの錆びない金属を使用して物です。 価格帯はネット等で調べて10万円少々のものでした。



そしてこの度、3社ほどの給湯関連の工事業者に製品を指定して、工事見積もりをお願いたところ大略の金額ですが、15万、20万、25万円の見積もりが出たのです。 業者は営業の方から職人の社長自らと3者三様で、勿論、工事の内容は旧型の撤去費用から新型の据付け完了までの費用で同一条件です。 筆者自身は一番安い15万円で決めてもらいましたが、各社とも見積もりが5万円から10万円も差があったことに驚きました。

リフォーム時の見積もりの時も、出来るだけ多くの業者に、同じ条件で見積もりを取ることが肝心だと実感しましたね。